飲食サポート
生産者様の想いを伝えること
皆さん、こんにちは!
新米の季節ですね♪実は先日『稲刈り』に行ってきました。 関連会社の飲食店で使わせて頂いているお米です。 めだかは収穫前に回収し、管理する池に戻し越冬させる等、大変な苦労です。 大体のお米は〇〇県産米として、すべて同じ袋に入れられ、そのこだわりは消費者に伝わっていかないのが現状です。 生産者にとって一番悲しい、悔しいことです。 私たちはこの農家数名が、自分たちの努力で安全でおいしいお米を作っていることを知りました。 是非とも応援し、この活動をちゃんと消費者に伝えたいと『めだかっこ米』としてこだわりをメニューで紹介し、10年以上使い続けています。 飲食店で安定して使われていけば、消費量も大きくなり、生産者の輪も広がり今では同様の手法で生産する農家も地域全体に広がりました。 安心安全なお米が、地域の子供たちにも届けられ、その努力がこれからも地域の誇りとして伝わっていくと感じています。 その一躍を担えていると思うと、私たち飲食店従事者も嬉しいものです。 生産者の想いやこだわりを伝えていくのが、飲食店の役割であり使命だと感じています。 その地域の美味しいもの、作り手の見える食材を使用しながら生産者の想いや誇りを一緒に抱き食べて頂くお客様に伝えていければと思います。 私たちかえる不動産では、この使命とやりがいをお客様と共有しながら、一緒にお店作りをしていきたいと思っています。 飲食サポートで生産者紹介、地域の食材紹介なども行っておりますので、興味のあるかたは是非ご連絡ください。 代表取締役 齋藤 尚子 |