相続サポート
「住まなくなった実家」の処分をお手伝いしています
住まなくなった実家をどうするべきか…
悩むところですよね。 既に空き家になってしまった 両親は高齢で施設にいる …等々、理由は様々ですが、空き家のままにしておくと 住まなくなったお家はどんどん劣化していってしまいます。 幼いころを過ごした思い入れのある「実家」ですが、 そのまま放置しておくとメンテナンス費用や、税金等維持費がかかります。 今回お預かりした物件も「住まなくなった実家」です。 築51年の戸建て住宅。宮城県白石市の住宅地にあります。 1階に2間と、2階に1間あり、高台に位置していることから日当たりと見晴らしは最高です。 お庭には雨水を利用する小さな池もあります。 相続人様からは残念ながら実家に戻ることはないだろうとご相談を受け ・建物を解体、更地にして売却するべきか? ・解体にはいくらかかるんだろうか? ・残置物をどう処分するべきか? …等々のご相談を受けていました。 それぞれ専門業者への見積を取りおおよその価格把握を行ったうえで まずはそのまま売却情報として出してみることにしました。 周辺環境は住宅地で確かに高齢者も多そうですが、 二世帯で住んでいらっしゃいそうな住宅もあり、 新しく建て替えをして住んでいる若い家族もいると判断したからです。 隣には公園がありきっと、今は賃貸住まいだけど いつか子供連れで戻ってくる新しい家族もいるだろうと考えました。 新しい家族が立て替えて住みたい場合は更地でお引渡しすることもできます。 そのまま、リフォームして住みたい方は現況でお引渡しします。 いろんな可能性も残しつつ、新たな所有者さんを待ちたいと思います。 白石の物件について詳しくはコチラ▼ https://www.athome.co.jp/tochi/6970566165/?DOWN=8&BKLISTID=011DPC&SEARCHDIV=2&sref=member ご興味ある方は是非かえる不動産の齋藤までご連絡ください。 また、ご実家の事でお悩み、ご相談も随時承っております。 お気軽にご連絡くださいませ。 かえる不動産株式会社 齋藤尚子 |